ドリフと言えば『8時だョ!全員集合』ですよね。
いろんなコントや歌で楽しませてくれたドリフのメンバーですが、エンディングの歌の合いの手のセリフもいろんな種類があって楽しいですよね。
その中でも記憶に残っているのはやっぱりカトちゃんこと、加藤茶さんの掛け声ではないでしょうか?
この記事では、ドリフの『8時だョ!全員集合』のエンディングのセリフの種類は何があるのか?
加藤茶さんの掛け声も全部ご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
ドリフのエンディングのセリフの種類は?
ドリフ大爆笑のエンディングの挨拶ね。聴こえるでしょう〜。
#セリフが聞こえてきたら負け pic.twitter.com/f5lUj7nHKl
— 鮫順 (@tensame) October 15, 2021
ドリフのエンディングと言えば「ババンバ バン バン バン」で始まるあの歌。
1965年から1969年にかけて発表された47都道府県を題材にした「にほんのうた」シリーズのひとつ『いい湯だな』の替え歌なんです。
『いい湯だな』は1966年2月に群馬県のご当地ソングとして発表され、翌年にドリフがカバーしてヒットしています。
『8時だョ!全員集合』のエンディングでは『ドリフのビバノン音頭』、『ドリフ大爆笑』のエンディングでは『さよならするのはつらいけど』という題名がついています。
この歌の合間にドリフのメンバーのカトちゃんこと加藤茶さんが合いの手を入れてくれるんですよね。
そしてこの合いの手の種類は「風呂入れよ」や「歯磨けよ」のほかにもたくさんあります。
加藤茶さんがお休みされた際には荒井注さんが代わりにセリフを言ったこともあるようです。
荒井注さんは指を指しながら「ハゲんなよ!」と言ってたそうですよ。
ドリフのエンディングのセリフ!加藤茶の掛け声を紹介
ドリフ大爆笑のエンディング好きなんだよねぇ、ババンバ バン バン バン♪ pic.twitter.com/T0dIxYvLyw
— TOMO (@clear_2744) August 9, 2020
ドリフのエンディングのセリフと言えば加藤茶さん。
その掛け声を調べてみました。
おなじみの「ババンバ バン バン バン」に続く加藤茶さんの掛け声にはこんなのがありました!
- 風呂入れよ
- 歯磨けよ
- うがいしたか
- 顔洗えよ
- 宿題やれよ
- 風邪ひくなよ
- また来週
- ア~ビバビバ
ドリフのご長寿番組のエンディングなのでまだまだ種類はあります。
加藤茶さんの上手い合いの手はほかにどんなのがあるのか気になりますよね。
DVDでチェックしてみるのも懐かしくて楽しそうですね!
まとめ
全員集合の最終回
85年9月28日
最終回のこの日はかつて出演した多くの大物ゲストを呼んで久々に華やかさを取り戻し、過去の名作コントを振り返った
エンディングは長さんの笑顔で15年半の歴史を終えた#昭和 #昭和のテレビ #ドリフ #ドリフターズ #志村けん@retoro_mode pic.twitter.com/fSkojKHwH6— まのさき (@saviorlanglay) September 28, 2021
ドリフの『8時だョ!全員集合』のエンディングのセリフの種類についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
国民的人気者だった加藤茶さんの掛け声に注目して最後まで見ていた人も多いですよね。
2021年12月にはドリフのこれまでの歴史がドラマになります。
これまでのドリフの功績がものすごく大きいことを実感しますよね。
ドリフのメンバーを演じる役者さんたちがエンディングのセリフをどう表現するのか楽しみです。
加藤茶さんの掛け声の種類にも注目ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。