フジロック2023チケット倍率は?いつまで買えるか取り方や値段も紹介

フジロック2023チケット倍率は?取り方や値段も紹介

フジロック2023が2023年7月28日~30日に開催される事が決定しました。

新潟県湯沢町苗場スキー場で行われる国内最大級の音楽フェスなので、行きたい方は相当いらっしゃるのではないでしょうか。

ライブだけではなくアウトドアも楽しめるので年々参加者が増えているイベントでもあります。

キャンプサイトもあり、女性専用エリアやシャワー、トイレ完備のうえにキャンプサイト利用者限定のステージもあるのですぐに予約が埋まってしまうほどの人気です。

そんなフジロック2023のチケットはいつまで買えるのか、取り方や値段、倍率はどんなものなのか気になりませんか?

日本では観られないであろうアーティストが来るライブなので倍率は高そうですよね。

そこでフジロック2023のチケットはいつまで買えるのか、値段や取り方についてご紹介していきます。

 

フジロック2023チケット倍率は?

フジロック2023は毎年7月から8月に開催される野外ロックフェスティバルで毎年人気アーティストが集結する為、参加するファンも相当な人数になる事が予想されます。

自然豊かな中で開催されるフェスティバルは音楽だけではなく、様々な食も楽しめるので毎年話題になります。

3日間通し券の他に1日券もあるので、1日くらいなら当たりそうなので申し込んでみてもいいかもしれませんね。

そこで気になる倍率を調べてみました。

フジロックのTwitterのフォロワー数は24万人でそのうちの6割~8割で計算してみました。

2023年の7月に感染対策がどのようになっているのかは不明ですが、2023年2月の時点でライブなどで声出しがOKになってきています。

ですので2023年7月は100%ではなくても約70%は行くだろうと仮定して3日間で9万人の観客動員数とします。

チケットは1人2枚までなので2枚で計算します。

フォロワーの24万の6割は144,000人で1人2枚購入の場合。

144,000人×2枚÷90,000=3.1倍

フォロワーの24万の7割は168,000人で1人2枚購入の場合。

168,000人×2枚÷90,000=3.7倍

フォロワーの24万の8割は192,000人で1人2枚購入の場合。

192,000人×2枚÷90,000=4.3倍

フジロック2023のチケットの倍率は約3倍から4倍と予想します。

 

フジロック2023チケットはいつまで買えるか取り方や値段も紹介

フジロックは自然と音楽の共生をテーマに毎年大勢の観客が熱狂する音楽の祭典です。

フジロック2023を楽しむには無事チケットを取る事が先決なので、チケットの値段や取り方を知っておく必要があります。

しかも入場券は早く買えば買うほど安く購入できます。

そんなフジロック2023のチケットには次の取り方があります。

販売元チケットの種類
チケットぴあ入場券・駐車券・キャンプサイト券
eプラス入場券・駐車券・キャンプサイト券・ムーンキャラバンチケット
FRFオフィシャルショップ「岩盤」入場券・駐車券・キャンプサイト券
セブンイレブン入場券・駐車券・キャンプサイト券

次にチケットの料金をご紹介します。

3日間の通し券は1次先行と一般販売では6,000円も料金に差が出てくるので、早めの申し込みがおすすめです。

3日間通し券1日券1日券(Under22)
1次先行販売49,000円21,000円18,000円
2次先行販売(限定枚数販売)52,000円22,000円18,000円
一般発売
55,000円23,000円18,000円

 

フジロック2023チケットはいつからいつまで買える?

販売期間は以下の通りです。

販売スケジュール3日間通し券1日券
一次先行予約2/3(金)12:00〜3/2(木)23:002/3(金)12:00〜3/2(木)23:00
二次先行予約3/3(金)〜6/1(木)3/3(金)〜6/1(木)
一般販売6/2(金)〜6/2(金)〜

 

フジロック2023チケットの種類

フジロック2023のチケットには種類があります。

3日通し券1日券
オートキャンプ施設「MOON CARAVAN」専用Under22 チケット(1日券のみ)・高校生以上で2023年7月30日までに満22歳以下の方
駐車券・S駐車券(場内第一駐車場)・A券(会場近隣・徒歩圏内)なし
専用キャンプサイト券なし
専用駐車券・四輪(車両)チケット・2輪(バイク)チケットなし

ふるさと納税の返礼品取り扱いチケット。

販売時期は未定の為、分かり次第追記します。

チケットの種類寄付金
各日1日券 1枚80,000円
各日1日券 2枚157,000円
2日セット券 1組 (前2日もしくは後2日)157,000円
2日セット券 2組 (前2日もしくは後2日)310,000円
3日通し券 1枚187,000円
3日通し券 2枚370,000円
各日1日券 2枚 + 駐車券 1枚174,000円
2日セット券 2組 (前2日もしくは後2日)
+ 2日セット駐車券 1組
344,000円
3日通し券 2枚 + 3日通し駐車券 1枚430,000円
3日通し券 2枚 + 3日通し駐車券 1枚424,000円
各日1日券 1枚 + 新宿⇔苗場 往復バス券138,000円
各日1日券 1枚 + 新宿⇔苗場 往復バス券142,000円
各日1日券 1枚 + 新宿⇔苗場 往復バス券150,000円
各日1日券 1枚 + 新宿⇔苗場 往復バス券154,000円
3日通し券 2枚 + 3日通し駐車券 1枚
+ 苗場プリンスホテル2名4泊
864,000円

駐車場やバスの種類によって寄付金額が異なるのでご注意下さい。

>>フジロック民間駐車場2023の予約方法!当日受付がある場所も紹介

 

まとめ

今回はフジロック2023のチケットの倍率や値段、いつまで買えるのか取り方について調べてみました。

中止になった年や国内だけのアーティストのみの開催が続いていたフジロック。

2023年の7月の状況はどうなるのか今の時点では分かりませんが、声出しOKになっていたら思いっきり声を出してライブを楽しめるのではないでしょうか。

滅多に会えないアーティストが集結するうえに、間近で見られる絶好の機会なので間違いなく盛り上がりますよね。

この記事では、フジロック2023参戦に向けて、チケットの値段や倍率、いつまで買えるのか取り方について説明しているので参考にして頂けたら幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。