呪術廻戦0ミゲルが味方になったのはなぜ?最後の食事シーンで乙骨といた理由とは

ミゲルが味方になったのはなぜ?最後の食事シーンで乙骨といた理由

映画『呪術廻戦0』のエンドロール後に流れた映像でミゲルが味方になったのはなぜなのか気になっている方が多いようです。

百鬼夜行では敵対していたはずのミゲルですが、最後の食事シーンでは乙骨といた理由は一体何なのでしょうか。

この記事では呪術廻戦0で五条悟の足止めをしていたミゲルが味方になったのはどういう経緯があったのか、なぜそのようなことになったのかご紹介していきます。

また最後の食事シーンで乙骨といた理由やどこにいたのかも明らかにしていきます。

 

呪術廻戦0ミゲルが味方になったのはなぜ?

劇場版『呪術廻戦0』では12月24日の日没から行われた百鬼夜行でミゲルの存在が気になった方が多いですよね。

最強術師と言われる五条悟を足止めするという大役を任されたミゲルですが、かなり攻撃を受けながらも無事に役目を全うしています。

夏油傑と行動を共にし、呪術高専とは敵対関係にあったミゲルですが、映画のエンドロール後は乙骨優太と海外で食事をするシーンがあります。

その時点で既に夏油傑はいなくなってしまったため、ミゲルとって呪術高専側とは敵対する理由がなくなったのでしょう。

そのためミゲルが味方になった、と言うのはおおよそ正解と言えそうです。

ミゲルは呪術高専などの組織に所属していないフリーの術師で、傭兵のような存在です。

依頼主のいなくなったミゲルに、百鬼夜行後に五条悟が半ば強制的に乙骨優太の面倒を依頼した、というのが真相ではないでしょうか。

そのため、共に海外出張して任務を遂行していたのでしょう。

 

ミゲルは術師として強い?

呪術廻戦0を見た方はすでにご存じのとおり、ミゲルは五条悟に全く敵わず防戦一方でした。

そこだけを見るとミゲルは強くないのでは?と感じますが、相手は最強術師の五条悟です。

最強術師を相手に命を落とさなかった、かつ五体満足で自分の任務を遂行しているのはかなりスゴいことなのではないでしょうか。

そのためミゲルは術師として強いと言えそうです。

本編での活躍も見てみたいですね。

 

呪術廻戦0ミゲルが最後の食事シーンで乙骨といた理由とは

ミゲルが乙骨優太と行動を共にしていた理由は、おそらく五条悟に乙骨優太の面倒、もしくはボディーガードを依頼されたからと考えられます。

そして二人がともにいた場所は映画ではシマウマやキリンがいること、原作の扉絵にバオバブの木が描かれていることからアフリカにいると考えられます。

なぜ二人で任務のためにアフリカにいるのでしょうか。

それは、ミゲルが五条悟と戦った際に使用していた縄「黒縄(こくじょう)」という呪具を調達するためのようです。

いつか必要な時がくる可能性が高いため、乙骨優太の経験を積ませるためにも「黒縄」を探させる必要があったからです。

「黒縄」はミゲルの故郷の術師が数十年かけて編むものであることから、存在する可能性のあるアフリカへ向かったんでしょうね。

>>呪術廻戦0最後の言葉で五条は夏油に何て言った?過去の関係は?

 

まとめ

この記事では、『呪術廻戦0』でミゲルが味方になったのはなぜなのか、最後の食事シーンで乙骨といた理由についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

呪術廻戦0では五条悟とやり合っていたミゲルが180度転換して味方になったのは何があったのか、状況が変わった理由がなぜなのか謎ですよね。

エンドロール後の最後の食事シーンで乙骨と普通に会話していることに疑問を持った方も多いのではないでしょうか。

原作とつなげるとなるほど!と思うストーリーの繋がりを楽しんでいきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。