ミスなかライカの正体は?多重人格の過去や最後の考察もネタバレ解説!

ミスなかライカの正体は?多重人格の過去や最後の考察もネタバレ解説!

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菅田将暉さん主演のドラマ『ミステリと言う勿れ(ミスなか)』に登場する謎の女性ライカ。

門脇麦さん演じるライカですが、菅田将暉さん演じる整と暗号を使って会話したりと、なぜそのような行動を取るのか?その意味や正体が気になりますよね。

多重人格となった過去やライカは最後どうなってしまうのか、その正体についてネタバレありで考察していきます。

この記事では、ミスなかのライカの正体は一体誰なのか?

多重人格になったと言われる過去や、ライカの最後についての考察もネタバレ解説していきます!

 


ミスなかライカの正体の考察とネタバレ

菅田将暉さん演じる整が病院に入院している際に出会った女性ライカ。

整に興味を持ったライカはマルクス・アウレリウスの「自省録」を暗記していて、ページ数や行数を使った暗号で整と会話をします。

何ともミステリアスなライカですが、彼女について分かっていることは次のとおりです。

  • ”千夜子(ちやこ)”はライカの妹
  • 午前3時、午後3時に病室を抜け出している
  • 無断外出のため1時間以上は病室を空けられない
  • 「自省録」を丸暗記しており、ページ数や行数を使った暗号で整と会話する
  • 頭の病気で長期入院している
  • 桜が咲くころにはこの世にいないと話す

ライカは千夜子は自分の妹だと整に話していますが、同一人物ではないかという考察も多いですね。

SNS上の考察をご紹介します。

考察にもあるとおり、ライカの正体は千夜子(ちやこ)です。

なぜライカは自身が千夜子ではないと偽っていたのでしょうか?

それはライカという存在が、千夜子によって生み出された別人格だったからなんです。

千夜子は過去に起きた出来事が原因で解離性同一性障害、いわゆる多重人格となりました。

 

千夜子はライカのことを知らない?

ライカは自身のことを千夜子の別人格だと認識した上で、整に千夜子のことを自分の妹と話していました。

それはなぜなのか?

ライカは千夜子と同一人物ですが、あくまでも別人格のため”妹”という表現をしたと考えられます。

また、別人格であるライカは自身の置かれている状況を分かっていますが、主人格である千夜子はライカの存在を知りません。

同一人物と名乗ることで千夜子にライカの存在がばれてしまう可能性もあるため、千夜子を守る存在である自分を姉として別の人間であるように話をしているんです。

その理由には千夜子がライカを生み出すきっかけとなった出来事が大きく関係しています。

 


ミスなかライカの多重人格の正体は過去に関係が?

ライカの主人格である千夜子は幼いころ、父親から虐待を受けていました。

母親はそんな父親の行動を見てみぬふりをし、千夜子は誰にも助けを求めることができず、ただ耐えるだけの毎日…。

幼い千夜子の適応能力をはるかに超える虐待という激しい苦痛や体験を受け、そのトラウマによりライカという別人格が存在するようになりました。

ライカは千夜子が苦痛を受けた記憶を引き継ぎ、千夜子を守るために生み出されたんです。

千夜子とライカ、それぞれの人格が独立した記憶を持つようになるため、他人から見ると外見は同じなのに性格や口調、筆跡まで異なる別人格が現れるようになります。

別人格として千夜子を守るために生み出されたライカ。

ライカの名前の由来は、父親が好きなカメラの”ライカ”からきています。

父親が大切にしているカメラになれば大切に扱ってもらえる、カメラになれば痛みや苦しみから解放されるという悲しい理由がそこにありました。

 

ライカと炎の天使の関係は?

虐待を受けていた千夜子ですが、両親は亡くなり、現在は良い里親とめぐり合っています。

この両親の死に『炎の天使』が関わっていますが、もちろん千夜子はこのことを知りません。

千夜子を守るためにライカが炎の天使に助けを求め、両親の殺害を依頼したんです。

 


ミスなかライカの正体の最後をネタバレ解説!

ライカは「桜が咲くころにはこの世にいない(=お別れ)」といった発言をしていますが、このメッセージはライカの最後に大きく関係しています。

ライカは千夜子を守るために生まれた人格。

虐待を受けて解離性同一性障害となった千夜子の中にはライカだけでなく、他の複数の人格も存在していました。

ライカが”炎の天使”に依頼することで両親が死に、千夜子は保護されて入院し苦痛から逃れられることができました。

環境が改善されたことで生み出された多くの人格は千夜子に統合されていき、残った人格がライカだけになったんです。

解離性同一性障害の治療を受ける中で、主治医とライカは春になったら主人格である千夜子と統合する約束をしていると言います。

これがライカの最後「桜が咲くころにはお別れ」の意味なんです。

千夜子を傷つけるものがなくなった今、ライカは存在する理由がなくなり役目を終えようとしているんですね。

さらに毎日病室を抜け出して歩き回っているのは、歩けないと思い込んでいる千夜子に代わって毎日脚を鍛えているからだったんです。

その存在を知られることなく千夜子を守り、春には消えていくライカ。

病院での整との思い出もすべて消えてしまうなんて何とも切ないですね。

 


ライカの最後は漫画の何巻?

原作でライカの正体、そして最後のストーリーが読めるのは8巻です。

ドラマとは違うライカと整の関係も楽しめますよ。

>>ドラマでライカが暗号で話すシーンが見たい

 


まとめ

この記事では、ミスなかライカの正体は一体誰なのか?

ライカが多重人格となるきっかけとなった過去の出来事や最後について考察もネタバレ解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

門脇麦さんが演じるライカはミスなか原作のライカとは合わないのでは?という批判もありましたが、ストーリーが進むにつれて違和感はなくなりました。

散りばめられた謎からライカの正体は誰なのか?ピンときた方もいましたよね。

ライカが多重人格となった過去や最後について考察やネタバレを見た後、ドラマを見返すのも違う気づきがありそうです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。