愛知県芸術劇場の大ホールS席はどこ?2階から5階席の見え方も解説

愛知県芸術劇場の大ホールS席はどこ?2階から5階席の見え方も解説

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愛知県芸術劇場の大ホールでは5階建ての迫力満点の客席を活かしてミュージカルはもちろん、ライブや講演会などの多様なイベントが開催されています。

そんな楽しいイベントに最も重要といえるべきは座席選びですよね!

チケット購入では座席のグレードがあります。

S席とは一体どこの座席なのでしょうか?

1階や2階から5階席の見え方も気になりますよね。

今回は、愛知県芸術劇場の大ホールについて、チケットでいうS席とはどこに位置するのか?2階から5階席の各階からの見え方についても詳しく解説していきます。

最後までお楽しみください。

 

愛知県芸術劇場の大ホールS席はどこ?

愛知県芸術劇場の大ホールは、日本初の多面舞台で、1階席、2階席を囲むように3層のバルコニー席が配置されていることで有名な豪華な劇場です。

1階席から5階席まである客席は優雅で迫力満点!なのですが、チケット購入時の座席選びではその豪華さゆえに「S席ってどこ?」と混乱してしまいます。

実は、座席グレードは主催者側が決定するものなので、「〇階はS席」といった明確な決まりはありません。

そのため、これまでの公演の座席から予想しなければならないんですね。

実際にチケット購入した方の投稿を見てみると、1階席と2階席がS席であることは間違いないありません!

とても広い会場なので2階席でも見れるのかな~と心配になりそうですね。

ところが、公演によっては3階席以上もS席になることがあるようです!

1階席と3階席では見え方が大きく変わりそうで不安に感じる方も多いでしょう。

同じ料金を払うからには、見えないなんてことは避けたいですよね!

ここからは座席表で位置を詳しく見ていきましょう。

 

大ホール座席表(1・2階席)

大ホール座席表(1・2階席)

引用:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/facility/img/main-seat_pic_01.jpg 

 

大ホール座席表(3階席)

大ホール座席表(3階席)

引用:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/facility/img/main-seat_pic_02.jpg 

 

大ホール座席表(4階席)

大ホール座席表(4階席)
引用:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/facility/img/main-seat_pic_03.jpg 

 

大ホール座席表(5階席)

大ホール座席表(5階席)
引用:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/facility/img/main-seat_pic_04.jpg

 

大ホールのキャパは?

 

大ホールのキャパは、固定席2,456席、車椅子席8席、おやこ室16席の総席数2,480席です。

バリアフリーはもちろん、小さなお子様を連れた鑑賞にも配慮されているところが嬉しいですね。

 

愛知県芸術劇場の大ホール2階から5階席の見え方も解説

S席の該当座席や各階の座席表、キャパについて確認してきました。

ここで気になるのは、座席からステージがどれくらい見えるのかというところですよね!

それでは、順番に見ていきましょう!

 

大ホール1階席の見え方

1階席は少し傾斜がある17列からなる座席です。

後列の13列目からでもとてもよく見えますね!

ホールが広いこともあって端席からは見えにくい場合もあるようです。

舞台の奥行を使うような演劇を鑑賞するには不向きかもしれませんね。

 

大ホール2階席の見え方

2階席は1階席から少しだけ高さが上がった位置から階段のような造りになっているため、後列でも十分見やすいと好評です。

少しとはいえ、高さがあるので前列はかなり見晴らしが良さそうですね!

一般的に想像する「2階というか1階の後半部分だ」と表現している声もよく見られます。

2階席がS席に含まれるのも納得がいきますね!

 

大ホール3階席の見え方

3階席は2階席10列目の真上に位置しています。

実質的には2階部分の場所ですね。

やや遠さは感じるものの、前を遮るものがないため「視界良好!」という声もありました。

バルコニー席は舞台がほぼ横から見えるかたちになりますが、1階席と同じ距離で鑑賞できるというメリットもあります。

S席で3階席だったらアタリと言えるのか、ハズレと言うべきなのか、難しいところですよね。

ライブなのか演劇なのかによっても判断が分かれそうなところです。

 

大ホール4階席の見え方

4階席の最前列は3階席の2列目の真上に位置しています。

ここまでくると「遠い」や「顔が見えない」との声も多くなってきます。

4階席以上は高所恐怖症の方は要注意かもしれないですね。

安全に配慮して最前列はスタンディングが禁止されているとのこと。

見晴らしが良いので「思っていたよりよく見えた!」との意見も多く見られました。

一方で、バルコニー席は距離感がぐっと縮まるためか、なかなかの高評価でした!

 

大ホール5階席の見え方

5階席の最前列は4階席の2列目に位置します。

これは息を飲む高さですね!まさに谷底を見ているようです!

5階席となると、やはり遠さと高さで「豆粒」という表現がよく見られました。

見えにくさは難点ですが、音響が良いというのは非常に重要ですよね!

もし5階席に当たった場合は、オペラグラスで臨場感をアップして楽しむ方法もおすすめです。

 

まとめ

ここまで、愛知県芸術劇場の大ホールについてS席はどこにあるのか、2階から5階席の見え方も詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?

愛知県芸術劇場の広く大迫力な客席は入場するだけで心をワクワクさせてくれることでしょう。

大ホールでの公演チケットを購入する際は、S席がどこに設定されるのか、2階から5階席の見え方も参考にしていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。